豊後大野市議会 2022-11-30 11月30日-01号
本常任委員会は、10月3日に愛知県大府市、翌日4日に長野県飯田市へ行政視察に行ってまいりました。 まず、愛知県大府市について報告いたします。 大府市では、健康長寿の一大拠点として取り組んでいるウェルネスバレーについて視察しました。 ここで子供を育てたい、ここで暮らしたいと思える幸齢社会の実現を目指し、隣接する東浦町とウェルネスバレー推進協議会を2011年に設立しました。
本常任委員会は、10月3日に愛知県大府市、翌日4日に長野県飯田市へ行政視察に行ってまいりました。 まず、愛知県大府市について報告いたします。 大府市では、健康長寿の一大拠点として取り組んでいるウェルネスバレーについて視察しました。 ここで子供を育てたい、ここで暮らしたいと思える幸齢社会の実現を目指し、隣接する東浦町とウェルネスバレー推進協議会を2011年に設立しました。
そこで、愛知県大府市では、昭和62年3月に健康づくり都市宣言を行っております。その中で、平成29年12月制定、平成30年4月施行の大府市認知症に対する不安のないまちづくり推進条例をスタートさせております。別府市においても、健康寿命延伸対策に力を入れております。
これを受け、2007年に愛知県大府市や神奈川県大和市で、この裁判に着目し、徘回する認知症高齢者の家族を支援するため、賠償金などを市が負担する全国初の制度を、昨年11月に導入いたしました。 ふえ続ける認知症高齢者の徘回によるリスクへの対策として、民間保険を活用して賠償を支援する制度を導入し、患者や御家族の安心につなげていただくよう、本制度の導入を要望いたします。
これを受け、2007年に愛知県大府市や神奈川県大和市で、この裁判に着目し、徘回する認知症高齢者の家族を支援するため、賠償金などを市が負担する全国初の制度を、昨年11月に導入いたしました。 ふえ続ける認知症高齢者の徘回によるリスクへの対策として、民間保険を活用して賠償を支援する制度を導入し、患者や御家族の安心につなげていただくよう、本制度の導入を要望いたします。
この問題についてお聞きしたいのですが、2007年の愛知県の大府市というところで、JR東海道線の共和駅構内で事故が発生しました。 新聞報道によれば、この男性は当時91歳で、認知症で要介護4、妻は85歳、この人も要介護1と認定されていました。そしてまた、長男の人は別の県に住んでいたんですが、一審判決が名古屋地裁で2013年8月にありました。
2つ目、2007年12月、愛知県大府市のJR共和駅構内の線路上で、重い認知症患者が列車にはねられ死亡した事件がありました。JR東海は男性を在宅介護した遺族に対し、列車延滞による損害賠償720万円を請求。名古屋地裁は今年8月に注意義務を怠ったとして、遺族に全額賠償を命ずる判決が出ました。
愛知県大府市では、福祉複合施設として、ふれ愛サポートセンター「スピカ」をオープンさせ、利用者から好評を博しているようです。 少し御紹介しますと、設置理由として、それぞれ異なる場所で実施していた相談及び支援の機関を1カ所に集約することで、密接な相互連携を図り、市民に対してより適切な支援をすることが可能とするために、一元化を図りましたということです。
愛知県大府市では、福祉複合施設として、ふれ愛サポートセンター「スピカ」をオープンさせ、利用者から好評を博しているようです。 少し御紹介しますと、設置理由として、それぞれ異なる場所で実施していた相談及び支援の機関を1カ所に集約することで、密接な相互連携を図り、市民に対してより適切な支援をすることが可能とするために、一元化を図りましたということです。
私どもは、先の議員研修で愛知県の大府市というところに研修に行って参りました。研修の内容は、緑化推進事業がどのように行われているかということで、研修をしてまいりました。このときの研修を参考にしながら、質問をさせていただきたいと思います。
私どもの会派耶馬溪クラブは、先般、緑化推進というテーマで愛知県の大府市へ研修に行きました。当市は地球環境という大きな観点からも、また東海地震の防災対策強化地域であるということでさまざまな努力をされていることに感銘を受けたところであります。 今定例会に、私ども会派のうち3名が一般質問を行います。関連の質問もあろうかと思いますが、新貝市長初め執行部の皆様方、よろしくお願いをいたします。